fireするために必要なこと【早期に経済的自立を目指す人へ】

貯蓄

今回は
会社をやめて生きていきたい!
という人に向けて、なにをすればいいのかについて書いていきたいと思います。

私は、現在普通のサラリーマンで、週5で会社へ通っています。
会社に依存した生活に不安を覚え、この本を買いました。

fire 最速で経済的自立を実現する方法

fireとは

Financial Independence Retire Earlyの略で「経済的自立をして早期リタイアする」という意味で使われています。

この本には実際にfireを達成した人によって、達成するためにはどうすればいいのかが書かれています。
本書より、私が大切だと思ったところをピックアップして解説していきたいと思います。
先に言うと、これを実現するためには圧倒的な努力が必要です。

fireするために必要なこと

書いてあることはめちゃくちゃシンプルで、以下のことになります。

  • 1. 目標を決める
  • 2. 消費・浪費を抑えながら投資をする
  • 3. 現状を把握してみる

おおまかにいうとこの流れです。
すごく当たり前のことを書いていますが、実際に本書に書かれている文章を引用しながらできるだけわかりやすく解説してみたいと思います。
詳しい投資方法などは実際に本を読んで理解してもらったほうがいいと思いますので、簡単に記載します。

目標を決める

皆さんは、将来どういう生活をしたいとか想像したことはありますか?
なんとなく考えたことはある人が多いと思います。
そこから具体的に

  • 何歳までに
  • いくらぐらい貯めて
  • 年どれくらい生活費に必要か

などと具体的に考えて計画していますでしょうか。
私はしていませんでした。
本書では、まずその目標とする数字を知ることが大切だと述べています。
この数字は人によって異なるので、一人ひとりが自らで考える必要があります。
本書では、それぞれが経済的自立をするために必要な金額を算出する方法が載っています。
あくまで目安なので、将来が必ずその数字の通りになるわけではありません。
ただ、おおよそでも目安を知っていることで、やるべきこと、やらなくていいことがわかるようになります。

目標金額を算出する計算式

引き出し率(%)×目標金額(本書では「あなたの数字」と呼んでいます)=あなたの年間支出

引き出し率とは、あなたの貯金からいくら銀行から引き出すかの率です。
本書では4%で計算しており、もう少し保守的になりたければ、3.5%の数字で計算することをおすすめしています。

たとえば年間支出が500万円の場合、ざっくりですが上の計算式に当てはめて計算すると

0.04(4%)×目標金額=500万円
500万円÷0.04=1億2500万円(目標金額)

庶民の私からすると、とてつもない金額が算出されました。
これでとりあえず、本書のやり方に沿った方法で経済的自立が可能となる金額が算出されました。
次に進みましょう。

消費・浪費を抑えながら投資をする

本書では、いかに本業以外での収入を得ることが大切であることを述べています。
その中の一つが投資です。
上記目標金額を見たときに、私は普通の貯蓄だけではとても実現は無理だと思いました。
目標金額を達成するためには、投資で得られる「福利」の効果を活用することが必要不可欠です。
単に銀行に入れて貯金しておくだけでは、到底無理な数字です。
大手メガバンクの金利の利率は約0.002%なので
100万円を15年預けていても103万円(100万+年2千×15年)ほどにしかなりません。

一方、投資の場合、利回りは銀行に預けているよりはいい数字になります。
ここでは例として、5%の利回りで運用できたとすると、1年後には105万円になります。
さらにここから複利の効果を受けます。
複利効果ですごいところは、次はこの105万円が元金となり、この元金105万円に対して5%の利回りが発生します。
これを繰り返していくと、約15年後には約207万円になっています。
これが複利の力による影響です。
かの有名なアインシュタイン博士もこの複利の力を
「人類による最大の発明」
と言わせるほどのものです。
投資をすることで、お金に働いてもらい、資産を形成していくことが大切です。

また、お金の使い方についても言及しています。
支出を減らし、投資に回すことでより早くfireすることが可能です。
皆さんは無駄なものを買っていませんか?
例えば、車は乗り換えのたびに新車、洋服はブランドでないとだめ、等です。
多くは見栄でこういったものを購入することが多く、無駄な支出となっていることが多いです。
そういった無駄な支出を見直し、投資に回すことで、fireを目指しましょう。

現状を把握してみる

次にやることは、自分の純資産の計算です。
純資産とは、資産(現金、持ち家、投資資産などの価値があるもの)と負債(あらゆる種類の借金)の差額です。

持ち家の計算方法については注意して下さい。日本では購入時から不動産価格があがることは少ないです。資産価値は現在の価格で計算するようにしてください。

先ほどの目標に対してのどれくらいの位置にいるかを計算してみます。
純資産500万円で、資産を生む投資資産はそのうち約50万円が入っているとします。
1億2500万円の目標金額に対して50万円を投資しているので、残りは1億2450万を貯める必要があります。
50万÷1億2500万円=0.4%の位置にいることになります。

この状態ではfireするのはまだまだ先になりそうな結果となります。

なので、本当にfireをするためには投資日々の支出を抑えることが非常に重要になってきます。

まとめ

まずはみなさんも目標となる金額をざっくりと計算してみてください。
その後、投資をしてみましょう。
いきなり投資、と言われても難しいので、You Tubeで両学長の動画を参考に勉強することをおすすめします。
大変わかりやすく、参考になると思います。
また、支出の減らし方についても両学長の動画では紹介されています。
ぜひ一度ご覧になってみてください。

以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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