先日、エルゴの抱っこ紐(型番:CREGBCPEAPBLOOM、以下エルゴとします) を購入し使用しました。
かなり良かったので、この商品が何歳から使えるのか、新生児にも使えるのか、安全に使えるのか、について解説していきたいと思います。
私は生後1カ月の子を育児中の普通のサラリーマンです。
いつから使える?いつまで使える?
抱き方により若干異なります。
抱き方 | 使用可能年齢 |
対面抱き | 生後0カ月から24カ月(体重12.2kg)まで |
腰抱き | 6カ月から24カ月(体重12.2kg)まで |
おんぶ抱き | 6カ月から36カ月(体重15kg)まで |
一番小さいうちは生後0カ月から使えます。
重さ3.2kg未満、20kg以上の子は使用しないようにしてください。
うちの子は生後1カ月でこの条件をクリアしていたので使ってみましたが、問題なく使用できました。
新生児にもつかえる?
まず前提として新生児とは
「生後28日以内に生まれた子」としています。
こちらについては、簡単に記事にしていますので興味ある方はこちらをご確認下さい。
結論としては
新生児にも使えます。
ただし、24ヶ月未満のお子様にはベビーウエストベルトを装着することが書いてあります。
安全性は?危なくない?
エルゴを使用してい感じたのは、赤ちゃんをしっかりホールドしてくれて安全な印象をもちました。
そのほかにも安全性の高い理由は以下になります。
- SGマーク取得している
- 万が一があっても大丈夫な構造になっている
SGマーク取得している
SGマークは「一般財団法人 製品安全協会」が発行しているもので、ホームページみると何やら難しいことがたくさん書いてあります。
一つ言うと
このSGマークを取得している製品で何かあればこの製品安全協会が賠償に応じる
ということです。
この製品安全協会が賠償に応じる、というのがポイントでです。
製品安全協会としては、できるだけ賠償には応じたくないので、かなり厳しいルールを設けています。
ルールの改定は1〜数年ごとに見直され、メーカーは対応に都度迫られ製品が規格にあうよう対応します。
このエルゴはSGマークがついています。
なので、世間一般的に見てもある程度安心な製品と思ってもらって問題ないです。
万が一があっても大丈夫な構造になっている
エルゴは万が一、バックルが外れた、紐が切れた、などのことがあっても大丈夫なような作りになっています。
エルゴをもっている人はわかると思うのですが、装着に時間がかかります。使っているうちに慣れてはいきますが、付け方やベルトの通し方に工夫が施されているので時間がかかるような取り付け方になっています。
これは、万が一なにかあっても、他の部分で赤ちゃんを支え落下するのを防ぐような仕組みになっているからです。
まとめ
以上がエルゴが何歳から使えるのかと安全に使えるかについてでした。
アカチャンホンポや西松屋に現物あるので、一度見て装着するのがおすすめです。
個人的にはアカチャンホンポのほうが店員さんがいっぱいいるイメージなので、そっちのほうがいいかなと思います。
また、Amazonでも購入できます。
私はAmazonで購入しました。
よほどこだわりがないのであれば、エルゴのなかでは比較的価格が抑えられもので機能も充分なので問題ないと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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